人間のネガティブな感情が転職をさまたげる

今日は、エンジニアの転職というのがありふれたことになってきていると言われます。「どういう事情でこうした現象が発生しているのか?」、これに関して詳しくお伝えしたいと思っています。

「転職したい」と悩んだことがある方は、結構いるだろうと推測されます。だけど、「現に転職を成功させた人はかなり少ない」というのが現状だと思われます。「転職したい」という考えをもっている人達のほとんどが、現状より高待遇の会社を見つけることができ、そこに転職してキャリアアップしたいという欲望を持っているように思えるのです。

そして「仕事自体が気に入らない」、「職場の雰囲気に馴染めない」、「もっと技術力を上げたい」という理由で転職したいとなっても、「会社を辞める」と上司に言うのは実際大変なのです。「就職活動をスタートさせたものの、やりたい仕事が簡単に見つけ出せない。」と否定的なことを言う人もかなりいらっしゃるようです。そうした人は、どういった職業があるのかさえ認識できていないことが多いようです。

人間というのは「保身の心」というのがあり、自分を守りたいがために行動できないという気持ちが働きます。それが転職のチャンスをつぶしているのです。

エンジニアの転職は勿論のこと、転職で後悔しないために必要だと言えるのは、「今自分にのし掛かっている問題は、本当に転職をすることでしか解消できないのか?」を熟慮することなのです。

また転職サイトを事前に比較・ピックアップしてから登録すれば100パーセント順調に進展するなどということはありません。転職サイトへの会員登録を済ませてから、信頼できる担当者を見つけ出すことが肝心なのです。定年退職するまで一つの職場で働くという方は、着実に減ってきています。今日では、大体の方が一度は転職するのだそうです。といったわけで認識しておきたいのが「転職エージェント」という転職専門集団の存在なのです。

反対に現在の仕事に手応えを感じていたり、職場環境も満足のいくものである場合は、現在務めている企業でより収入が上がるように努めた方がよいでしょう。

ただ貯蓄など考えたこともないほどに低賃金だったり、上司のパワハラや勤務形態についての不服から、なるべく早期に転職したいといった方も現におられるでしょう。そんなときは、環境を変える必要があります。労働基準局や会社の上層部に相談するとよいでしょう。

またエンジニアやプログラマーなら副業やフリーランスの道もあります。さまざまな選択肢があるので将来的にも開けています。

あまりうじうじ悩むことなく、技術を磨いていくことで道は開けていくことを忘れないでください。